加藤八十助酒店

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「日本酒」 一覧

日本酒

「日本酒は何を選べば良いのだろうか。」「飲んでも違いがわかりづらい、わからない。」「御料理にどうやって合わせれば良いのだろうか。」と感じていることがありませんか?
これには理由があると考えます。
違いの要素を横と縦に当てはめてみます。
原料米、仕込み方法、使用酵母、仕込水、ラベルデザイン、など違いの要素による広がりを横にします。日本酒の場合これらに加えて生酒、火入酒、冷やして、常温、お燗など状態の違いも加わりこれを縦の違いの要素の広がりとします。これら横と縦それぞれの要素が合わさり、広がれば広がるほど、複雑さを増し違いをわかりづらく感じさせているのではないかと考えます。
日本酒は醸造酒の中でも複雑な醸造工程と積み重ねてきた高い技術力さらに各蔵の伝統や姿勢により繊細で奥に深い違いをつくり出しているのです。
加藤八十助酒店ではこれらの要素を踏まえて日本酒選びのお手伝いをさせていただきます。
遠慮なく御相談くださいませ。

宮尾酒造
宮尾酒造は、1819年(文政2年)創業。―造るなら面や匂ひにかかはるな味ひこそ大事なりけり― 二代目が残したエッセンスを脈々と引継ぎ2019年(平成30年)で200年をむかえました。

大洋酒造
大洋酒造は、1943年(昭和18年)国の法令指導を受けた村上税務署管内酒造業者14が新会社設立のため合併準備を進め1945年(昭和20年)下越銘醸株式会社、酒名は越の魂(こしのたま)としてスタートしました。

弥彦酒造
弥彦酒造は、1838年(天保9年)創業。初代が独自の酒造法泉流(いずみりゅう)醸造法を大阪・灘の流儀を研鑽し1848年(嘉永元年)に確立。泉流の流儀を踏襲して多くの蔵人や杜氏を輩出して来ました。

東北銘醸
東北銘醸は、1893年(明治26年)廻船問屋を営んだ初代が旧庄内藩酒井家から酒造技術を学び創業。酒名は金久(きんきゅう)。1930年(昭和5年)頃二代目に長男が誕生した時に初孫に改名。

その他の蔵元
各お酒の個性や御料理とも合わせられる特徴を備えた日本酒を御紹介いたします。

日本酒 商品一覧

和食や中華・イタリアンなど、様々な料理がありますが、それぞれの料理にあったお酒があります。お店の方はお酒のセレクトまで忙しくて回らないと言うことがあるかも知れません。当店ではワインソムリエの資格を持つ店主が、ワインはもちろん日本酒・焼酎までそのお店に合ったお酒のセレクトをお手伝いできます。せひお気軽にご連絡ください。

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